たなぼた庵
長野県の蔵見学の第3弾です。千野酒造場の社長の千野健一さんに連れて行ってもらった蕎麦屋がたなぼた庵です。店の構えは古風ある蕎麦屋というよりはペンションのようなつくりでとても蕎麦屋には見えません。でも人気の蕎麦屋のようで午前11時30分に着いたのですが、20台もある駐車場が満杯の状態で、人が外にあふれていました。約30分ほど待たされてから店に入りましたが、驚いたのはそばの多さです。
もりそばの価格は普通が575円、中もりが600円、おおもりが700円です。写真はおおもりで多分4-5人分位あると思います。とても食べきれるものではありません。われわれの仲間でも体格のよい3人が注文していました。私は中もりを頼みましたが、これも2.5人分くらいあり、食べるのがやっとでした。でも味はよく、腰もありおいしいと思いましたが、どうしてこんなそばを出しているのかは知りません。気になる人もいると思うのでj関連のブログを書いておきます。