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ココログ最強検索 by 暴想

Qchanpapa

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ご挨拶

2016年8月 7日 (日)

検索機能をさらに向上させました

先日ココログの検索機能を向上させたことをお知らせしましたが、実際に使ってみると検索が非常に正確で、大文字と小文字を別物として認識します。そのために酵母14号と酵母14号で検索すると別の記事を拾ってきます。それから入力中にちょっと間違った操作をするとExplorerの異常となり止まってしまうことがありました。 

僕の酒飲み友達の日本酒カレンダーの浜田さんに相談したら、グーグルの検索機能を導入したらもっと曖昧な検索ができるようになると教えていただきました。でもブログに張り付ける方法がわからなかったので、導入をお願いしたら、いとも簡単にやっていただきました。 

Googleカスタム検索を早速使ってみましたら、14号も14号も同じ記事を拾ってきましたし、松乃井酒造を松の井酒造と検索しても拾ってくれました。大感激です。しかも検索時間が速いし、安定しています。AND検索もOR検索もできますので、いろいろな検索をしてみてください。面白いものが見つかるかもしれません。

前のタイプのココログ最高検索もまだ残してありますので、比較してみてください。

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2016年8月 3日 (水)

検索機能を強化しました

このブログの左上に新しくこのサイトの検索が自由にできるココログ最強検索を用意しました。知りたいキーワードを書いて検索をクリックしてください。二つ以上のキーワードをスペースで区切って入れるとより絞って検索できますので、試してみてください。

Qchanpapaより

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2010年2月 4日 (木)

日本酒のデータベース作りについて PART1

明けましておめでとうございます。といってもすでに2月になってしまいました。去年の11月に参加したシボレンの記事を書いてから、ずっとのご無沙汰です。元気に生きているので心配しないでください。

この間日本酒は飲んでいないわけではなく、それなりにしっかり飲んでいますが、今は自分の家では安くてうまい酒に特化して飲んで知るので、同じような酒ばかりを飲んでいて、あまり記事にするネタがありません。だからブログをさぼっていたというと、それもそうなのですが一番の理由ではありません。

昨年で日本酒のブログを書き始めて丸2年目ちょっとで、色々なお酒を楽しむためにイベントめぐりをして、その情報を一生懸命ブログに書いていたのですが、去年のイベントが終了すると、急にブログを書く気持ちが急に失せてきました。イベントで得られる情報はいっぱいある割には、まとめてブログヲ書くのは大変で、いつも記事を書くのに何日も準備がかかり、大変な作業です。このままでは続けられないなと思っていました

一方、イベントに出て集めた情報は、ブログには書いたのですが、自分がどんな内容だったか思いだそうとしても、ブログを見て調べない限り思い出せません。ブログの中身を検索できれば、必要な情報を取り出せますが、現状は検索できないのでほとんど不可能です。色々なイベントに行って楽しいのは蔵元の人とお話をしながら新しい情報を入手することだと思うのですが、僕のような歳になるとすぐ忘れてしまい、過去の情報を思い出せないので、いつも苦労をしています。なんとかイベントの会場で過去の情報を引き出すことができれないかと考えるようになりました。

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こんなことができるPDAとしてiphoneがあります。その写真です。手で持てるサイズでここに携帯電話機能とカメラ機能とGPS機能などの豊富な機能が入った電話型PDAです。どこでもインターネットが見えます。

でも僕は携帯はドコモなので、ソフトバンクiphoeを買う気はありませんでした。そんなときに出会ったのがipot touchです。これはアップル社から出されているもので、iphoneから電話機能とカメラを取り除いた機能を持っているPDAで、iphoneに比較してやや薄いこと以外はほとんど同じ大きさです。無線LANがあれば、インターネット通信ができます。

次の写真が違いを示した写真です。

Ipod_iphone2

これが表示画面の違いですが、良く見ると電話とカメラの表示がないだけです。わかるかな・・・・

購入したのは去年の11月で、もっぱら予定表と音楽だけに使っていました。でも無線LANさえあれば、インターネットも見られるし、写真も綺麗に見れるipot touchの機能を十分に引き出した使い方はしていない状態でした。

ある時本屋でiphoneの情報整理術という本を読んだら、iphone(以後ipodと呼びます)がビジネスマンの必要な情報を持ち運んで、いつでも瞬時に使用できるPDAであることが判りました。そこでこれを使ってipodでお酒に関する情報を持ち運んで、いつでも使える道具として使えないかを検討しました

入力したい情報は下記のとおりです。

① 蔵元の情報(蔵の名前、当主、杜氏、写真、蔵元のインターネット情報、主要商品)

 日本酒の情報(お酒の銘柄、写真、仕様、香味、価格)

僕が購入したipodはメモリーが32GBあるので、上記の情報をこれらを小さなipodにすべて閉じ込めることは難しくはありませんが、色々な問題がありました。まずipodが持っている機能だけでは目的の情報を取り出すことが出来ないことが判りました

①の情報はお会いした蔵元の名刺から富士通のScanSnapでパソコンに取り込めば、簡単にipodの連絡表に取り込めます。また蔵元の写真もつけられます。しかし、ipodの連絡表の検索機能は人名だけですので、お酒銘柄や蔵の名前では検索できません。これでは何の役にも立たないわけです。

ipodのすごいのは、10万種類以上の関連アプリケーションがあるからです。連絡表の内容を自由に検索できるアプリを調べたら、ありました。それはFast Contacsというソフトです。このソフトは米国製で、それを日本語版になおしたものなので、使いにくい点はありますが、会社名や肩書やニックネームなど、色々な検索できますが、酒の銘柄はどうすればいいかを考えました。

これも連絡表のメモに銘柄名や、思いついた内容をを書いてあれば、表示はもちろんのこと、検索できることが判りました。これで名刺から、蔵元の名前、写真、銘柄、蔵元のインターネット情報がipodの連絡表で見ることができました。

でも蔵元のホームページがない場合は主要商品の検索はできません。その場合はその蔵のお酒を取り扱っている酒屋さんのホームページを添付するkとにしました。これで連絡表の名刺検索だけで、①の情報をすべて完成できますが、その例を示します。

まずお酒の銘柄を検索欄に書きこみます。今回は米川としました。すると、写真のように高沢賀代子さんの名前が出てきます。そのほか田中さんの2名の名前が出ていますが、豊島屋酒造の田中さんですが、それは蔵が米川町にあるために出てきたものと思われます。

Img_0446_3

この高沢さんをクリックすると、写真のついた連絡表が出てきます。ここには蔵の名前。電話番号、メールアドレス、ホームページが書かれているほか、ここには見えませんが、メモに書いてある色々なことが見ることができます。

Img_0447_3

ここに書いてあるホームページをクリックすると蔵の情報が見ることができます。

Img_0448_2

後は力ずくでデータベースを作るだけですが、そのためにはすべての名刺と関連の写真をパソコンに取り込む必要があります。これから3月いっぱいまでには完成したいな

次のステップの②の日本酒の情報についてはさらに工夫がいるので、うまい方法が見つかったら、またご紹介します。、

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2006年8月17日 (木)

はじめまして

はじめまして、Qchanapapaさんからのお誘いを受けまして参加させて頂きます。TGC日本酒会のmtopです。

最初に自己紹介ですが、私と美味い日本酒との出会いは、お盆の時期の親父の実家である上越市への里帰りからです。当然、親戚も何人かは新潟県在住でして祖父の家に集まると、当時はまだ地酒っぽかったのですが越の寒梅とか八海山の1級,2級酒の一升瓶を持参してきてくれて、冷酒として飲んだのが始まりです。

それまで日本酒というと、○カップとか居酒屋で飲む熱燗という形でしか飲んだ経験がなく、とても新鮮な呑口で驚いたことを20年以上前になりますが、よく覚えております。

また、その頃は親父どもはオールドを珍重してましたが私の祖父は雪中梅の2級が一番と言っていたことを懐かしく思い出します。

今では全国のたくさんの旨い酒を気軽に飲めるようになりましたが、作り手の意思を感じる米の風味を生かた切れ味のある日本酒出会うことを期待しつつ皆様と意見交換できれば幸いと思います。よろしくお願いします。

吟醸酒でも有名どころでもありませんが、文中で紹介した雪中梅の蔵元を参考までに紹介します。

丸山酒造場 新潟県上越市三和区 TEL.0255-32-2603

(HPは見つかりませんでしたが、少々お高くなりますがネットでも購入できるみたいです。)

2006年8月 8日 (火)

ゲスト参加させていただきます。

今回から参加させていただきます、酒肴会の本田です。はじめに自己紹介から。

まず「酒肴会」ですが、この会は以前私が勤務していた会社の日本酒好き仲間10数人で作ったもので、大凡15年以上になる会です。設立当初は気合が入って、社員食堂の業者を巻き込み、日本酒数種類に合わせた料理を特注し、酒と肴のマッチングを楽しむ、月例会を毎月開催していました。(その内容は追々紹介させていただきます。)その後、職場環境が変わったり、異動も有ったりで、一時は会の存続が危ぶまれる状況に有りました。最近では毎年1回酒蔵巡りをメインにした「日本文化研究会」を実施、今年は春に富山、石川の蔵を訪問、農口杜氏の話も楽しく聴かせていただき、またGW明けには親しくさせていただいた蔵人との再会を目的に、佐賀県の酒蔵に行って来ました。

さて、私はと言いますと会社生活から離れて早1年弱、絵画、写真、最近ではグラスアートと、それらのネタ収集のための旅行に明け暮れる毎日を過ごしております。が根っからの日本酒好きは枯れることなく体内を流れており、気に入った酒が入ったときには自宅で酒肴鑑評会を催したりしています。(先日、気に入った伊万里の作家が、とあるデパートで個展を開催していたので、ぐい飲みを特注してしまいました。3,4ヶ月後が楽しみ!)  このように自分の好きな道を歩き始めたばかりの、まだまだこれから酒肴探求に精を出したい、50半ばの浪人です。

2006年8月 5日 (土)

はじめまして

今日からブログを開設しました。大吟醸のようなおいしい日本酒があることを20年前に知り、それから少しずついろいろなお酒を飲み始めて、今では日本酒のためにマイ冷蔵庫を購入し(店頭でドリンクなどを入れて飾ってあるガラス張りのやつで、1升瓶が9本入ります)気に入ったお酒を探しております。最近は蔵にも毎年訪れていて、石川、富山、福井、福島、鳥取に行ってきました。日本酒は水やお米や杜氏によっても違いますが、その土地の食べ物とのあわせも重要なものと思っています。日本ではワインのように食べ物とあわせて日本酒を選ぶ慣習はありませんが、日本で生まれた日本の文化である日本酒も日本の食べ物とのあわせを考えていくべきと思っています。したがって大吟醸ではなく気安く飲める純米吟醸以下のお酒で気に入ったものを探して、どんな食べ物にあうかを考えていきたいと思っております。でも最近は若いころのような感激は減るとともに、年とともに舌の感性も落ちてきているのを感じており、食べ物のあわせを自分で考える自信はありませんが、ぜひこの日本酒はこの食べ物に合うよという情報を教えていただきたいと思います。ご意見を参考にしながら自分で試して勉強してみたいと思っております。私からも自分が気に入ったお酒などできる限り紹介したいと思っています。よろしくお願いいたします。