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2008年11月24日 (月)

元坂酒造の元坂桐子さんを囲んで

先日の21日の金曜日に池袋の酒菜屋さんで、元坂酒造の奥様で、専務取締役の元坂桐子(げんさかとうこ)さんを囲んで飲む会があり、参加できました。桐子さんは日本酒地酒ブログランキングでいつもトップ5位以内のいる人気ブログ「とうこのほろ酔いブログ」の作者として有名な方です。こんな方と一緒にお酒が飲めるなんでこんな機会はめったにありません。

元坂酒造さんと交流のある練馬のたつなみ酒店に元坂桐子さんがたまたまいらっしゃる機会があって、店長はせっかくの機会なので酒菜屋でごく少人数で一緒に飲む機会を作っていただいたのです。そういう意味では本当にラッキーでした

一応7時に開始の予定だったのですが、気が焦ってちょっと早くついてドキドキして待っていました。7時を少しまわった時に綺麗な方がお一人で現れました。ブログの奥さまの写真よりは少し趣が違いましたが、それとわかる素敵な方でした。参加できなかった人に申し訳ないな・・・・ 少し遅れて店長が来られて飲み会がスタートしました。

まずは飲んだお酒の紹介からしましょう。

最初に飲んだのは純米大吟醸「伊勢錦」です。元坂酒造さんの酒の2/3は酒屋八兵衛というブランドですが、このお酒も酒屋八兵衛の一つですが伊勢錦という酒米を使ったのが特徴です。伊勢錦は山田錦の母と言われているお米で、昔は芳醇な味を出す酒米として近畿圏で栽培されていましたが、背丈が高く倒れやすいことからしだいに使われなくなったそうです。近年になって品質改良され背丈が小さくなってから次第に使われ始めているそうです。

Img_1931_3桐子さんが持っているのが、純米大吟醸「伊勢錦」です。おもな品質は以下の通りです。

原料米:自社の伊勢錦50%精米

アルコール分:16.4

日本酒度:+4

酸度:1.5

アミノ酸度:1.3

このお酒は旨みは抑え気味で端麗といえるでしょう。口の中では奥ではなく中ほどに広がるけど。喉越しの切れはあります。ちょっと熟成感が少ないように思えました。それに対して桐子さんはこれは1年寝かせたお酒なのですが、も少し寝かせたほうが良くなるのかもとおっしゃっていました。

Img_1932_2 次のお酒はひやおろしです。写真用に紙につつまれていて表にひらがなでひやおろしと書かれています。この字は桐子さんの直筆だそうです

瓶の紙をとってみたわけではないけどお話の中の記憶では酒米は山田錦と五百万五石、酵母はMK1だそうです。

飲んだ印象は軽めですうっと入るお酒で口に含んだ時に口の中の上あごのほうに広がっていくお酒でした。

このお酒は40度くらいにぬる燗が良いということで試したのですが、温度によって微妙に変わるの設定が難しかったけどたしかに大変柔らかくなりました。

Img_1933 最後に飲んだのが蔵のお酒は山廃純米酒「八兵衛」です。品質は以下の通りです。

原料米:麹米山田錦、掛米五百万石

アルコール分:15.5

日本酒度:+4

酸度:1.6

アミノ酸度:1.6

最初に冷で飲みました。口に含んだ時に最初にうまみが広がってそれが口の中できれいに消えていく。山廃とは思えない軽さときれいさがあります。その秘密は後で・・・・。

次にお燗をして飲んでみました。これが大変うまかった。冷の時の旨みを残しつつ、柔らかいフラット感が抜群でしたよ。これは我が家にも1本置いていきたいな

このうまさの秘訣を桐子さんに聞きました。この席できれいな山廃の造りの話になり、私が杉井酒造の杉井社長にお会いした時に杉井酒造で最近始めた山廃つくりのお話をしたら、実は元坂酒造の山廃つくりは杉井社長の杉錦の山廃を飲んで、感激してそのつくりを独自に勉強されてつくられたそうです杉井社長と元坂社長(桐子さんのご主人)は東京農大の先輩・後輩の間柄でよく交流をしていて、いらっしゃるそうです。簡単にいえば従来の山廃と違って酵母を添加するのが特徴だそうです。

飲んだお酒の話ばかりでなくいろいろな話で盛り上がりました。特にお酒に合う料理については桐子さん自身が大変興味を持っておられ、料理を引き立てるのがお酒だと強い信念をお持ちです。たとえば時々蔵見学の団体をお受けしているようですが、蔵の中での試飲の時に、酒のおつまみを桐子さんが自分で作ってお出しするそうです今までそんな蔵にお目にかかったことはないぞ・・・・・

元坂酒造は伊勢市から西に約15kmほど行ったところにあり、海に比較的近いことやご主人が釣りが好きで、よく魚を釣ってこられるので、お魚の料理もお得意のようです。実は私もお酒をうまく飲むためにお料理教室に通っていることや、新しい料理法をご紹介したら一生懸命メモを取っておれれました。桐子さん早速いかの新しいゆで方を実施してみましたか

伊勢にはおいしいお魚料理があって、伊勢海老、的矢の牡蠣、サバの塩辛などの話に盛り上がりました。今度桐子さんのところからたつなみ店に何か送られてきましたら、皆で一杯やりましょう。盛り上がっているうちに、ついに私の肴の手料理で桐子さんも一緒に我が家で日本酒の会をやることが決まりました。いつ頃がいいのでしょうか。実現するといいですね。

そんなかんやで、時が過ぎ、酒菜屋の閉店までいて、ぐでぐでになって帰りましたが、桐子さんは最後までしっかりしていて、なかなかほろ酔い桐子さんにはならなかったことをお伝えします。最後に皆で撮った写真をつけます。

Img_1944

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コメント

先日は、ご一緒させていただきまして有り難うございました。

また、早速ブログに取りあげて頂きまして・・・・

最後の太文字の、お心遣いには心から感謝いたしております。

いかの新しい茹で方は、また試してみますね♪

では、またのお目もじ楽しみにしております。

コメントありがとうございました。これからもおいしいお酒を造ってください。

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